▼「会いたいと思える人がいない」そりゃいませんよ。もし、会いたいと思える人がいたとして、 今度はその人からあなたが「会いたい」と思われない、 婚活男女はらせん階段構造です。自ら積極的にではなく、親に説得されて渋々結婚相談所での活動を始めた女性…

▼婚活で使っているとかえってカッコ悪いと思う単語「コスパ」「物件」「引合い」「アポイントメント」 「リスケ」「折衝」「アテンド」合理的だろう？頭良さそうだろう？仕事出来そうだろう？ そしてこういう方は頑なに「お見合い」とか「デート」とか言いた…

▼そんなほのぼの光ってるわけでもないのだ「地球ドラマチック 発光生物 神秘の世界」の回蛍の幻想的な映像に流れるナレーション【光のサインは異性とのやり取りの為だけではありません。 光の明るさとタイミングの正確さによって メスはオスの遺伝子の質を判…

▼それなら信じると言うのならAIマッチングとか遺伝子マッチングとか。 そういうのがいいのならやってみたらいいと思います。 もうそういう、あるんだかないんだか分からないでも一見もっともらしい根拠付きでないと、 年貢を納めない方々ばかりだもの。 AIが…

▼「貯えは十分にあります」「結婚したい」と言うのはこの年までモテなかったみたいで恥ずかしいけれど 「子どもが欲しいから結婚したい」なら恥ずかしくないと思っている。 合理的な大人の男の考え方だと思っている。50代で子どもを望む男性が 「お金はある…

▼「コーヒー飲めない」と主張する人への疑問「コーヒー」がある種の「カタチ」である場面はあるのではないか。そこそこの人数で、プライベートよりも仕事寄りのつきあいで、 食事の最後に締めのコーヒーが出てきた時とか コーヒーショップでようやく席を確保…

▼さほど的はずれな話をしているわけでもないのだ大昔「フィーリングカップル」という言葉があって、 今でもお笑いコンビのシャッフル企画番組であえてそのレトロなセットが使われています。電光仕掛けの大きなテーブルをはさんで、左右に分かれて、意中の相…

▼電ボとプリンの逃避行子ども番組というのは（しかもNHK）たいてい、 やんちゃな主人公が何かイタズラをして、相応の報いがあって、 これからはしないよ、家族と笑顔の絵でまとめるものだと思っていたのですが。おじゃる丸が。何だかシュールな回が多くて。…

▼「茶飲み友達」という男女の思惑が交錯する言葉30代の婚活よりも、60代以上の婚活の方が肉食傾向です。圧倒されます。 ここでなんともあいまいな使われ方をする「茶飲み友達がほしい」という言葉。子や相続への影響を考えて未入籍婚ということなのだろうけ…

▼おもてなし「される」の心マナー本では、 外で待ち合わせをする場合は時間に余裕をもって現地にいるべきだが、 相手の家におじゃまする場合は、 逆に早過ぎては失礼、ジャストタイムか心持ち遅れてもいいくらい、 と書いてある。要するに相手が準備をしなけ…

▼遅刻は論外だけど。時間ぴったりに姿を現す人もどうだろう。携帯が普及して人と待ち合わせする時にはっきり時間と場所を決めなくなりました。 〇時頃〇駅で。着いたらラインするから。 そうすると「遅刻」という感覚も薄れてきます。「遅れそうだと事前に連…

▼フィフティフィフティは無理なんじゃないかねえ40代以降で未婚の方の場合特に、 フィフティフィフティへのこだわりが強い人が多い気がします。 間違っているか？ と聞かれれば 間違ってはいない但し話はここで終わり。論破する気もないし出来ない。誰かと一…

▼川越観光 地元民からの地味で消極的な情報１．のんびりスタートでOK 朝早いうちから川越駅に降り立っているグループの方が多いのですが。 蔵造りの町並みエリアのおススメは夕暮れどきです。 （もしくは夜。但しお店は早く閉まります。6時くらい。あくまで…

▼「美人じゃなくていい」「派手な人苦手」言いたがる20代30代男性の理想の彼女像 「美人よりも笑顔がかわいい子」 「見た目が派手じゃなく清潔感がある」 どういうわけか男性は 「そんなに美人じゃなくていい」 「派手な人は苦手」 まずこの断りを入れたがる…

▼何だかんだ言って内定にこぎつけたでしょう学生の時、卒業が近付いたからってどこかの会社がお迎えにきてはくれません。 だから学生は当然に就職活動をします。 結婚も同じになりましたよ。 あせっているから、モテないから、婚活をするのではありません。 …

▼前提条件が違うのだから傾向も違う俺の友達ひとまわり以上も年下の彼女と再婚したよ。 ある！ 私の友達7歳年下の彼氏とつき合ってるって。 ある！でも結婚相談所では ない！出会いがなくて結婚相談所に入会して 結婚相手を選ぼうとしている男女の 相手希望…

▼トイレットペーパーとナプキンが残り少ないときの心細さったらテレビや女性誌の収納アドバイザーは、日用消耗品の買い置きは1回分までと言っています。 確かに、足の踏み場も無いような汚部屋から、大量のティッシュペーパーや洗剤が続々発掘されるシーンを…

▼昔の結婚観ておかしかったよね〜と言ってる家庭持ちのシニア世代電車の中で趣味仲間らしい男女の会話が耳に入ってきました。 男性「うちの娘33なんだけどね」 女性「うちは38」 男性「早く結婚しないかなって気になって仕方なかったんだけど、最近、まかせ…

▼平べったくなくて細くて真っ直ぐな蕎麦色の蕎麦が好き世の中がまだ景気が良かった時に、R25というフリーペーパーが出現して、 バッグの中でもへたらない良い紙を使っていて、駅のラックからすぐになくなっていました。 （景気とともに、紙質は落ち、Webに移…

▼マザコンが先か、嫌いが先か女性はマザコン男性大嫌いです。 これは当り前。ただ最近卵が先か鶏が先かみたいな気がしてきました。マザコンだから女性に嫌われるのか。 女性に嫌われて女性不信になってマザコンになるのか。 男性が不本意な理由で女性からプ…

▼効率良く結婚決めようなんて無理です結婚する人は結局一人なんだから、 この人とだったら結婚も考えられると思えるレベルの人とだけ会って、 こっちの思った通りの生活が出来るようだったら 結婚を真剣に考えてみる。無駄な事はしたくない。 別にこっちも暇…

▼合わないね「お世話になっております」 「申し訳ございません」 「よろしくお願いします」この三つだけのキーボードのイラストのツイートが流れていました。 単純にくすっとなりました。 同時に、これに「単語登録すればいい」というコメント付ける人が 出…

▼弁当箱に花年末だったか「正解のない問題」という深夜番組をやっていました。 生花業界の売上が伸び悩んでいる 花が売れるアイデアが欲しいという番組からの問題に、CMプランナーの人が出した案がさすがで興味深かった。毎日お弁当を作ってくれる奥さんやお…

▼無茶してみようよジルベスターそんなに律儀に年越しするわけではないけれど。 毎年大晦日23:50くらいになると テレビ東京の「ジルベスターコンサート」を見てます。渋谷のオーチャードホールのオーケストラ演奏を生中継、 誰でも知っているメジャーなクラシ…

▼お年玉付き年賀切手が可愛いぞー「お年玉付き年賀切手」というものがあります。 思い切って年賀状だけのおつき合いを無くす具体的なやり方年賀はがきに比べて郵便局があまり販促に力を入れていないような。 歳末寒空の下、駅構内や商店街に出店している方に…

▼お父様、数十年ぶりの女性選びは楽しいですか「20代の女性と結婚してほしいんだ」 ･･････そこ？息子さんの結婚に熱心なお父様がとてもとても多い。悲しいくらいナイスアシストはして下さらない。 面白いくらい以下の役割をそりゃあもう熱心にやって下さる。…

▼白身やわらか黄身あざやかな目玉焼き最近やっときれいに焼けるようになりました。目玉焼き。今まで不満足な仕上がりだったのは、 黄身を鮮やかな黄色に仕上げる為にはフライパンに蓋をしてはいけない と思い込んでいたからでした。 蓋をしないで、黄身が半…

〜苦労してきた女性がいい〜NGワードに近いと個人的には思います。たいていの場合、苦労を乗り越えてきたことを誉める意味では言っていないからです。苦労してきた女性はぜいたくしないだろう。 苦労してきた女性は辛抱強いだろう。 苦労してきた女性は高望…

▼恋愛脳がないというアピールいっとき、 「私よく人から『変わってるね』って言われるんです〜」 というセリフを、 若干自分が個性的であるかのようなニュアンスで言う人が見受けられました。 さすがに最近はあまり聞きません。かわりに増えているような気が…

▼少子化問題と未婚化問題が一緒くたになっている少子化と未婚化を一緒くたに論じている新聞のコラムがよくあります。 それを読んで、 そうだよな、子ども欲しいから結婚するんだよな、 子ども持てないんだったら、結婚する意味無いよな、 うなずく男性がいる…