▼平べったくなくて細くて真っ直ぐな蕎麦色の蕎麦が好き
世の中がまだ景気が良かった時に、R25というフリーペーパーが出現して、
バッグの中でもへたらない良い紙を使っていて、駅のラックからすぐになくなっていました。
(景気とともに、紙質は落ち、Webに移行し、やがて廃刊)。
当時男でも25歳でもなかったけれど、レシピ記事目当てで持って帰っていました。
若い一人暮らしのあまり料理しない男性向けのレシピは、
材料も手順もシンプルで意外に使い勝手がよかったので。
小料理屋の姉御が伝授するという設定の文体がめんどくさかったけど
(→ターゲット層ではないのだから文句言うな)。
中でも蕎麦サラダのレシピは、今でも頻繁に使います。
1)蕎麦(1束)を袋の表示時間通りにゆでて、水にさらして水を切る。
2)ごま油(大さじ1)+めんつゆ(大さじ1)+塩(茶さじ1/2)+黒コショウ(適宜)を混ぜる。
3)(2)に蕎麦とかいわれ(1/2パック)を入れて混ぜる。
・やはり若い男性向け、ごま油大さじ3は多かったので、減らしてます。
・野菜高騰の折、工場出荷のかいわれが安定価格。
他に豆苗、ブロッコリースプラウト、白菜の漬物、ワカメ、天かす、何でも可。
・蕎麦はスーパーで5束で198円くらいの安くてシンプルな茶色の信州蕎麦がかえって美味しく見える。
・出来合いのコロッケと一緒に食べるとなぜか抜群に(!)合う。
蕎麦が40円、かいわれが30円、立派な貧乏飯だ・・・・・・。
まあ、R25の男子が飲んで帰った後に食べるコンセプトのレシピだったしね・・・・・・。
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