▼白身やわらか黄身あざやかな目玉焼き

▼白身やわらか黄身あざやかな目玉焼き

最近やっときれいに焼けるようになりました。目玉焼き。

今まで不満足な仕上がりだったのは、
黄身を鮮やかな黄色に仕上げる為にはフライパンに蓋をしてはいけない
と思い込んでいたからでした。
蓋をしないで、黄身が半熟になるのを待っていると、白身の裏がカリカリになってしまう。箸で切れないレベル。

白身を柔らかく仕上げるには、少量の水を差して蓋をすればいい、という事は知っている。
でもそうすると今度は黄身が、白く膜を張ってしまう。
と思い込んでいました。
短時間なら黄色のまま！
↑これ知らなかった〜
ようやく気付いて、結果、
黄身：鮮やかな黄色
白身：柔らか（箸で切れる）
の目玉焼きを実現出来ました。

テレビやネットの情報を寄せ集めたやり方がこれ↓

１）卵をざるで割る。（→ごく少量の薄い白身を除く。→白身の輪郭がきれいになる。）
２）フライパンに小さじ1のサラダ油を入れてキッチンペーパーで伸ばして拭き取る。
３）フライパンに塩コショウする。
４）塩コショウの上に卵をそっと投入。
５）蓋をして、弱火で着火、2分。
６）蓋を取る。小さじ1の水を白身の縁に回しかける。
７）蓋をしないまま1分。
８）火を消して余熱で1分。

白身を箸で楽に切り取って、半熟の黄身を絡めて食べられる目玉焼きが出来上がります。

嬉しくて毎日焼いてしまう。

･･････でも別に目玉焼きそこまで好きじゃない。

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