お嫁入り前の身辺整理ガイド 極端ブログ「甘いぞ断捨離!

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▼「結婚後の同居」親と息子と娘の思惑(その8/全9回)

 

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▼「結婚後の同居」親と息子と娘の思惑(その8/全9回)

Q:絶対というわけではないんですけど、できれば、いずれは、同居してもらえたらいいかな、なんて、思ったりもしてるんですけど、それは息子には言わない方がいいですか?
A:その条件を加えても女性にモテそうな息子さんかどうかで判断してください。

8.サザエさんちは賢かった

どこの家の親も年を取れば弱ります。
親に誰か子どもが付き添わなくてはいけないのなら、
息子の嫁より、実の娘です。
その方が双方にとって良いでしょう。

昔からの住宅街を歩いていると、
表札が二枚出ている門柱をけっこう見かけます。
娘さん夫婦と同居しているお宅です。
たいてい、けっこうな敷地に、きれいな新しい上物が建っている。
余裕を感じられる風格です。
これが一番賢い。

男性は、実を取りました。
自分で土地を買って家を建てなくていいのです。
そしてお嫁さんとは違い、婚家での男性は大事にされます。
昔の中村主水のような肩身の狭い婿さんなど今はいません。
実家で嫁姑の板挟みになるよりよほど楽です。

そして女性も、婿にきてくれ、名字も変えてくれ、までの欲を出さない。
それを言い出すから途端にお相手選びが難しくなる。
住み慣れた家で親のそばにいられるところまでで良しとして
相手に「嫁にもらってもらう」ところを
両家の落しどころとするのです。

サザエさんちはしみじみ賢かった。

 
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