▼「コーヒー飲めない」と主張する人への疑問
「コーヒー」がある種の「カタチ」である場面はあるのではないか。
そこそこの人数で、プライベートよりも仕事寄りのつきあいで、
食事の最後に締めのコーヒーが出てきた時とか
コーヒーショップでようやく席を確保した時、
「私コーヒー飲めない」と主張する人がいる。
(年配女性に多い)。
とりあえずここは飲もうが飲むまいがさっさとスムーズに配膳してもらおう、
代表で買いに行く人にシンプルに人数分のブレンド注文してもらおう、
という気にはならないのだろうか。
場によっては自分で支払うわけでもない。
本気で食事を楽しむ為の集まりでも喉を潤す為の時間でもないのだから。
とりあえず各自の目の前にカップが置いてあればよいだけの場面なのだから。
会合終了後解散してから、どこかで一人で好きな物飲めばいいんじゃないかな。
と気になる。
でも他にそんな事気にしている人はいまだかつて見たことない。
(それどころかにぎやかな女性集団だと我も我もとカスタマイズ発言が出て来る)。
だから別に良いのであろう。
他にも「甘い物が好きじゃない」とか「辛い物が苦手」とか。
全員に一律に配っているみやげなのだから黙って受け取るだけでいいのに。
後で食べたかどうかなんてチェックしないのに。
コーヒーだから面倒な話になるのかな。
最初から紅茶にすれば全員許容範囲なのかな。
ところがどっこい。ミルクかレモンか。騒ぎ出す。
ストレートじゃダメなの……。少し赤味がかったお茶とでも思って……。
そういえばパーティーで
明らかにリプトンの「レモンティー」の紙パックから注いでいるのに、
「アイスティーレモン抜きで」と言ってた男性いたな。
あの後モテたかしら……。
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