▼必ず割り勘になると分かっていて一万円札しか持って来ない人 - お嫁入り前の身辺整理ガイド極端ブログ「甘いぞ断捨離！

〜「世の中には二種類の人がいる」ガチ〜

「世の中には二種類の人がいる」という言い回しがあるけれど。

（商店で商品の代金を支払う場面以外で）
お釣りが出ないように丁度のお金を用意しておこうとする人と
気にしない人これは見事に真っ二つ。

ネットのどこかの質問箱で
必ず割り勘になると分かっているのにいつも1万円札しか持って来ない人はどういうつもりなのか？
自分は必ず事前にお金をくずしておく。
という投稿があり。

そんなこと気にした事もない。それでいつもどうにかなっている。困ったことはない。
↓
それはあなた以外の誰かがいつも気を遣って用意してくれているからだ。の応酬が最後まで平行線でビックリしました。

・イレギュラーな集まり
・全員同輩で当然に割り勘になることが分かっている
・次に会うのはいつになるか分からない
（例えば仲の良かった高校の友人同士で久しぶりに会う時）
のであるならば、
ちょうどの額を出せるように各自が用意しておくのが、当然の気配りだと個人的には思うのですが。
それで何ら損をすることはないのですから。
前日いつものようにコンビニでペットボトルのお茶を買う時に1万円札を出しておけばいいだけのことです。
何の用意もしていない人に限って、会計時に
「私今お財布に万札しかなくて崩しておきたいから」と自らレジに進むことは決してなく、
代表でレジを済ませてくれた人に黙って1万円札を突き出しています。

職場での飲み会だと、翌日職場で清算ということもあるでしょう。
準備の手間も取ってくれた幹事さんが各席に集金に回ると、座ったまま当然のように1万円札を出す。
幹事さんが今お釣りが無いのでまた今度でいいと言うと、あっさりその1万円札を引っ込める。
決してお釣りがある時でいいとは言わない。
どころか「忘れてたら言ってね」などと言う。
立て替えてもらっている方が責任もってちゃんと覚えておきなさいよ！

「千円札や小銭ばかり渡されたら幹事さんのお財布が重くなっちゃうじゃない？」
こう切り返してくる人もいるのですが。
集金が1回でスムーズに終わった後、
逆両替しましょうか？とあなたが声をかけて差し上げればいかが。

だったら途中で誰かが1万円札を出すのでいいじゃないか。
と返されて平行線となります。

合理的な集金方法云々ではなくて、気遣いの問題だと感じる人もいる
という話の本質が通じることはなく、
それはもう不思議なくらいの平行線です。二種類の人がいるのです。

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