▼女性は少しMっ気を持って婚活した方がいい
資生堂のCMがなんだか収まりの悪い騒動になりましたが。
女性は少しMっ気を持って婚活した方がいいと思います。
お見合いでホテルのロビーで待ち合わせしているのに
(ホテルラウンジのコーヒーは高いから)外のファストフードに連れ出されて、
カウンターで男性が自分の分のコーヒーだけ買って、
次あなた自分の分どうぞと促されて先に行かれてしまったとき。
呆然としながらも自問してみてください。
以前はこういう扱いされてただろうか。もし私が20代の好みの女性だったらこの男性同じことしただろうか。
絶対しません。
貴女が20代のとき、年上の男性ちやほやしてくれたでしょう、優しかったでしょう。
でもそのとき、40代の女性は貴女と同じ扱いをされていなかったのです。
順繰り回ってきただけです。
ここで落ち込んだら負けです。ましてやショックで婚活鬱なんて丸損です。これをきっかけに思い切った大胆な方針転換をするのです。むしろチャンスです。
自分見る目ないな〜!! ←ぺしゃりと自分のおでこ叩いて
年収はこの男性の半分だけど、早々に着いてラウンジの席を確保して、
おかわりどうですか、ケーキもどうですか、
不慣れで不器用ながらも一生懸命エスコートしてくれた男性だっていたのです。
その男性に見向きもせず年収で切り捨てて、そこそこ「マシ」だったこの男性を選んだのはご自身です。
更にダメ出しすれば、
この男性がこの年収でこの年まで何故まだ独身なのか考えてみて下さい。
この男性と同じ年で同じ年収で
好みの女性でなくても自分の得にならなくても感じ良く接してくれる男性は
早々に他の女性に獲得されて結婚して子供もいるのです。
自分の女性としての世間一般のなかなかに厳しい立ち位置を正しく認識するのはこのときです。
男性を見る目を、結婚に対するスタンスを、思い切り変えられるのはこの瞬間です。
これくらいのショック療法がないと、なかなか出来ないものですよ。
停滞した毎日に変化を起こすある意味大チャンスなのです。
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