▼婚活写真の手抜きは周回遅れ<写真大嫌いつづき>
■笑顔は口元からではなく、目元から
写真に苦手意識のある人は、
笑顔で、と言うと、
口の片側だけ引きつったように吊り上げた表情になってしまう、
目が全然笑ってない。怖い。
笑顔は口元からではありません、目元を和らげることからです。
寂しそうな表情→守ってあげたいな、
生真面目な表情→きちんとした人なんだろうな、
などと、あなたに都合良く一々吟味してはもらえないのだとお考えください。
「ぱっと見て笑顔が爽やかな人」。
これでやっと「目を留めて」もらえるのです。
■どうしても写真が苦手な人は二人がかりで
だってカメラに向かってはどうしても自然に出来ないんだよ、
というのであれば、
カメラマンとは別に、カメラマンの隣に誰か立ってもらって、
その人から、絶え間なく質問を投げかけてもらいましょう。
「いつも何時頃寝る?」「好きな食べ物は?」。
質問者に向かって応答しているうちに、
おそらく自然に手が動いてしまうでしょうが、それでもかまいません。
より自然なお写真になります。