お嫁入り前の身辺整理ガイド 極端ブログ「甘いぞ断捨離!

結婚相談所の企画担当が、バサバサとしがらみを切り捨てシンプルな暮らしを提案する婚活応援?ブログです。

▼婚活写真の手抜きは周回遅れ<男性編>


▼婚活写真の手抜きは周回遅れ<男性編>

■無駄な自意識は捨ててください

愛想の良い写真は女性に媚びているように思われる。
自分は特に結婚にあせっていない。全然がっついていない。
親に無理やり勧められただけ。

そういわんばかりの「承服いたしかねる」「不本意」といった表情のお写真では、女性も、
私だって別にあなたを希望していませんよ、とさーっと通り過ぎるだけです。
間違っても「女にがつがつしてないクールな男性」なんて思われません。
何の出会いにも繋がらない、なんと無駄な自意識であることでしょう。

初めて会う相手には、誰しも不安があります。
この人怖そう、気難しそう、と思われることを最低限避けましょうよ。
「大丈夫、僕、不機嫌なんかじゃありませんよ、楽しくお話ししましょう」と、
お相手を安心させてあげる為の、大人の男の気遣いとして、笑顔のお写真にしてください。

■スーツが無難
男性はスーツにネクタイが最も無難。
ファッションセンスに自信が無い人ほど、スーツで撮りましょう。
高校生の制服と同じです、スーツは日本人男性の制服、似合う似合わないのハードルを無効にしてくれます。

だって俺、いつもはスーツなんて着てないよ?

普段の服装なんて関係ありません。
これは女性へのファーストインプレッションなのですから。
真面目なお付き合いを考えています、社会経験を積んだ頼れる男です、
ということを見てすぐに分かってもらいましょう。

普段のTシャツやチェックのネルシャツでは「ダメなの?」。

ご自身に自信がおありならどうぞ。
でも、Tシャツとジーンズでさまになるのは、よほどスタイルの良い方だけですよ?

■「爽やか」「清潔感」が最重要項目

女性は男性が思うほど「イケメン」を求めてはいません。
但し!男性が思う何倍も、「爽やかさ」「清潔感」を重視します。
「気取りのない朴訥さ」を感じ取ってもらおうなんて、楽して自分に都合の良いことを考えないように。