お嫁入り前の身辺整理ガイド 極端ブログ「甘いぞ断捨離!

結婚相談所の企画担当が、バサバサとしがらみを切り捨てシンプルな暮らしを提案する婚活応援?ブログです。

▼これだけのスペックの人がなぜまだ独身なのか


▼これだけのスペックの人がなぜまだ独身なのか

仲人が絶対に本当のところを言わない部分があります。
なんとなく感じ悪い人です。

え〜それも教えておいてよ〜。
言いません。絶対。だってそれ言ったら悪口になるから。
もしかしたら私も言われちゃうんじゃないの?
そんな疑いを持たれたら信頼関係が築けません。

明らかにマナー違反をする、ルール違反をする、ではないのです。
もしそうでしたら、きちんと指導をして、是正されるまではご紹介を控えますから。
そうではない。何間違った事を言うわけでもするわけでもないのだけれど、
そこはかとなく感じ悪い人。(何となく伝わりませんかね…)。

相談所に対する態度、いわば店員に対する態度が、
常に高圧的で自分本位。希望通りにならないと「金払ってる」が決まり文句。
根っこのところがケチな人なのだろうと思います。
ケチというのはお金に限ったことではなく、人間関係が、
俺がこれをしてやったら替わりにあんたは何してくれるの?
の考え方の人。

こういう方は婚活においても言葉の端々に上から目線の「物件を選ぶ」感が出ます。
自分の方が少しでも損だと思うと「俺の言ってる事間違ってるか?」
の論法で自分の権利を主張してきますから、
結婚しても常にフィフティフィフティを求めるでしょう。

女性見る目無いですよ。
こういう男性に、飛び付いています。
お写真とスペックが良いから。
もちろん写真にもスペックにも嘘はありません。

でも感じ悪いのです。

これは自分で会って見極めてもらうしかないことです。
もしかしたら「俺自分の女には優しくするぜ」なのかもしれないし。
仲人は切実にそうであってくれと祈っているし。
でも人間そううまく切り替えられるものではない。
どこかで透けて見えてしまうのだろうなあ、と想像できる結果でたいてい終わっています。

男性ご本人はともかく、女性もここから何か学び取って目線を変えていかないと。
「会ってみないと分かりませんよ」は、
気の進まない相手と会わせようとする時ばかりの決まり文句ではないのです。

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