お嫁入り前の身辺整理ガイド 極端ブログ「甘いぞ断捨離!

結婚相談所の企画担当が、バサバサとしがらみを切り捨てシンプルな暮らしを提案する婚活応援?ブログです。

▼「同じ年」についての男女の認識の差


▼「同じ年」についての男女の認識の差

婚活を始めたばかりの女性は「同年代の男性」しか視野に入っていません。
それは理想が高いとか自信家だとかいうのではなくて、本当に考えもつかないのだと思います。
学生のときの彼氏と同じ感覚で考えているからです。

だから結婚相談所で人気のある男性のところには、判で押したように
同じ年もしくは1歳年下くらいの女性からの申込みが殺到します。
(加えて最近は1〜2歳年上の女性からも)
ところが彼が実際にお見合いして交際しているのは5歳も8歳も年下の女性たちです。

「同年代の男性と付き合える最後のチャンスは大学時代まで」とも言われています。
厳しいようですがこれは現実です。
貴女はもう19、20歳ではない、30代、40代、50代なのです。

男性は、高校生のときはクラスメイトと付き合っていただろうに、
いざ結婚となると、8歳10歳年下が当たり前だよね、という妙な固定観念があります。
ですから女性は、上10歳まで希望年齢の幅を広げておくことが現実的です(あくまで間口の問題です)。
このとき、下に幅を広げようとする女性がいるのですが、
婚活中の男性は基本的に同じ年を含め年上の女性を検討に入れていません。意味がありません。

かといって男性が当然に年下女性と結婚出来るわけでは決してありませんよ。
男性もまた思い切って上8歳まで幅を広げておくことで出会いはぐんと広がります。
年収面で自信がないなら尚更です。
「年上可」は大きなアピールポイントです。
40代50代の女性しか目に入っていない60代後半の男性に、
女性はあまり年の離れた方は考えていませんよ、という説得を切々としていたとき、
「そんな年になって相手の年齢気にするなんてちゃんちゃらおかしいよなあ」
と返され。
ん・・・・・・?ちょっと待ってください?今何の話してた?

男女ともに年齢の数字へのこだわりを捨てた方から現実的な結婚相手との協議に入れています。
結局のところ、子どもの頃見たテレビ番組で会話が弾むようなお相手と結ばれているのです。

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