▼基本的にテレビは全て録画で見る（つづき）
とはいえ、映画と美術系の教養番組は、リアルタイムで見た方がいいです。
どうしてかというと、この二つは録画してしまうと、録画してあることで安心して、
まず間違いなく見ないで溜め込んでいくだけだからです。
以下は、余計な部分を早送りで飛ばして見るとさくさく消化出来る典型的な番組
（意見には個人差があります）
・ミュージックフェア
30分番組だけれど、2、3週間分くらいのアーティストたちがひな壇に座って、
大物演歌歌手にアイドルがすごく気を遣いながら会話をしたりするトーク部分を飛ばしていくと、
最後のセデスのCMがとても長いこともあり、正味17分くらいになる
（最初に部分消去してしまうとシンプルなビデオクリップになって見やすい）。
更に好きな曲だけ聴くなら6分くらいでしょう。
・世界仰天ニュース
興味を引く話題を取り上げていることが多いのに、
肝心な映像までの引き伸ばしが腹立たしいほど長い。
録画して早送りで飛ばして最後の顛末部分だけ倍速で見ると10分で済みます。
・ビフォアアフター
テレビ番組に応募してまで積極的にリフォームを希望しておきながら、
（意見にはとてもとても個人差があります）
解体されていく家を見て涙ぐむお約束を見るのが面倒。
思い出の品を匠が組み込もうとする演出を見るのが、
最後にそれを知った家族と匠が涙ながらに手を取り合うのを見るのが、面倒。
「なんということでしょう」。「なんということでしょう」。←もう聞きたくない。
とはいえ劇的前後は見てみたい。
･･････最後のafter紹介部分だけ倍速で見ると10分で済みます。
・ケータイ大喜利
ゲストのコメントが不思議なくらいつまらない。
MCのアナウンサーいじりにあまり興味が無い。
投稿紹介部分（1放送につき3回）以外を全て早送りして飛ばし、
更に投稿紹介部分を倍速で見ると15分で済みます。
