▼驚くほどお弁当づくりが楽になる:入れ子式弁当箱
お昼はお弁当ですか?
教育テレビで料理研究家の方が言っていました。
お弁当づくりのコツの一つは、
「一つの器に全部詰めるものだと思い込まない」こと。
お弁当箱に詰めようとすると、彩りを考えないといけないし、
小分けのアルミケースを並べても、隣同士ぶつかり合って、
イメージした通りの絵にならずぐちゃぐちゃに・・・。
お弁当箱を使うのをやめて、器を分けて、
一つのタッパーにおかず一種類、と決めると、
これらの手間が一気に解消され、
お弁当づくりは驚くほど簡単になります。
小分けにほんのちょっとずつしか入れられないときに比べて、
量をまとめて入れられるから、夕べの晩ご飯の残り物もさくさく片付き、
無駄が無くなります。
1000〜1200円くらいの価格で売っている、
4連「入れ子式」のタッパーがお勧め。
一番大きなタッパーにはご飯、二番目には夕べの残りの肉野菜炒め、
三番目には卵焼き、四番目にはこれまた残り物の漬物。
こんなもので十分でしょう?
持って行くときは四段重ねになりますが、
食べ終わった帰りは入れ子式に収納出来るからタッパー一つ分だけになる、
というところも大変便利です。